女性生え際後退

産後脱毛症

産後脱毛症とは出産によって女性ホルモンが急激に減少することで抜け毛を発症することを言います。
この場合個人差があり抜け毛が軽い症状の人もいれば激しく抜ける場合もあります。
また産後の脱毛症は生え際に発症する人が多いのも特徴的です。特に前髪に出る方が多く感じられます。

 

ちなみに産後脱毛症に発症する人は出産経験者の5割以上の方が経験すると言われており、そんなに珍しい脱毛症でもありません。

 

また一定の期間が過ぎるともとに戻っていくことがほとんどです。

 

さて、一定期間もとに戻ると言っても一部の人はもとに戻らないことがあります。その目安は激しい抜け毛から1年以上経過しているのにも関わらず、抜け毛が継続している。もしくは新しい産毛が生えてこないなどの人です。

 

この場合、別の脱毛症を発症してしまっている可能性があります。

 

こちらも参考になります。

 

産後の抜け毛について

 

産後脱毛症がなかなか改善されない

 

産後脱毛症がなかなか改善されない人の特徴をまとめてみました。

 

1 抜け毛があるのに適切な頭皮ケアができていない

 

抜け毛を発症しているにもかかわらず自分の時間がなかなか取れないことで、頭皮ケアが適切に行われていないことが言えます。多くの失敗はシャンプーを適当にしてしまっていることです。特に頭皮にシャンプー剤が残ってしまうと頭皮環境の悪化や抜け毛の原因になるので、いくら時間が無くてもシャンプー剤だけはしっかりと流しましょう。できれば頭皮マッサージも兼ねてください。

 

2 抜け毛があるのにダイエットをしてしまった

 

抜け毛があるにも関わらず体型も戻そうと無理にダイエットを頑張ってしまうと、産後の抜け毛がひどくなったり、なかなか治らなくなります。これは頭皮や髪が栄養不足の状態に陥ってしまっているからです。

 

3 慣れない育児でストレスを溜めてしまっている

 

慣れない育児でストレスを抱えてしまい、それが自律神経の乱れを起こしてしまっている可能性があります。自律神経は女性ホルモンの分泌や血行をコントロールしますのでストレスによって乱れるとそれらの作用も悪くなってしまいます。

 

4 高齢出産だった

 

高齢出産だった場合女性ホルモンンが完全に戻らないことが考えられます。女性の髪は女性ホルモンの一つエストロゲンと密接に関係するため女性ホルモンがもとの状態に戻らないことで髪が細くなったり抜け毛が一向に減らないことがあります。
ちなみにこのときびまん性脱毛症へ移行してしまっている可能性があります。

 

まとめ

 

つまり女性の産後脱毛症は上記にあるようなことを対策していけばそれ以上ひどくなるのを防ぐことができます。また産後脱毛症に多いのは生え際の抜け毛が目立ちますので適切な対策をします。

 

1 時間が無くても適度な頭皮ケア、シャンプー

 

2 ダイエットはしない

 

3 ストレスを感じるときは家族の協力も得る

 

4 女性用育毛剤でエストロゲンの代用成分を補給

 

これだけやっていれば産後の生え際後退を防ぐことに期待できます。